先日、HMV渋谷が閉店しました。
閉店。
世の中の風潮なのでしょうか?
個人で東京へ行けば、必ず足を運んでいたHMV渋谷店。
なんか、全く知らないお店じゃないだけにさみしいです。
奈良にもHMVありましたけど、これも以前に閉店しましたよね。
そりゃ渋谷が閉店すれば、奈良店は閉店しますかね・・・
時代、風潮、流れ、社会・・・
逆らえないものがありますね。
しかし、閉店をエンドとするのではなく、
スタートとして捉え、変貌を遂げてほしいです。
恐らく閉店へと追い込んだ原因の大きな要素であろう「ダウンロード」。
こういったサイトがあります。
DIY STARS
http://diy.tunk.jp/index.html
作曲者が好きな価格で自分の曲を売れる。
なんでしょう・・・
どこから著作権って発生し、どこからレーベル会社なんてものが発生し、
売上の何%はアーティストで、それ以外は事務所で・・・的な。
こんなサイトが存在するということは、
そういったものがなくたっていいのではないでしょうかね?
電子書籍なんかもそうですよね。
どこの出版会社から出そうなんてこと関係なく、
自分の考えた自分の物語・作品を、
電子書籍なんかで有料ダウンロード出来るようにすれば、
それこそ出版社なんていらないんじゃないでしょうか。
イコール、流通の破壊とも言える。
世界中がそんな感じします。
なんとなくですけど。
某有名レコード会社とかってあるけど、アーティスト自身の作品が
アーティスト自身で売り込み、アーティスト自身で音源の販売が可能になれば、
レコード会社の意味って??
それこそ、有名なアーティストがのろしを揚げれば、
みんなそうなってくんじゃないでしょうか。
時代に合った生き方をするということ。
大事なことだと思います。