聞いたお話。
共感出来たので、少し紹介します。
内容は子育てについて。
そして、教育。
そんな観点からのお話でした。
まず、日本人は働きすぎているという話。
もっと休むべきだということ。
そして、子育てなどの時間に使うべき。
日本の男女に対して、すこし実験を行ったそうだが、
異性に対する気持ち調査。
結婚して、永年連れ添うわけですが、
男性は、気持ちの面では上がったり、下がったりの
一定な感情を女性に抱くそうです。
一方女性は、年々右肩下がりだそうです。
その原因が「子育て」への参加。
男性は、子育てを奥さんに任せっきりになっている。
それを育児休暇などをとり、男性も子育てに参加する。
そうすることで、女性の気持ちも少しは変化があるのではないか、
というお話。
また、受験や入試が産んだ今の学歴社会。
それは、一体日本に何を残したのかというと、
点数で人を見るということ。
つまり、数字で人を判断してしまうという社会になってしまった。
言い換えると、今の大人は、本当の意味でその人を見る目が
なくなってしまった、というお話。
教育支援業に勤める中、
色々と考えさせられる内容で、興味深かったです。
天才を育てる方法。
それは外に出させること。
日々の変化に気付き、
色々と自分で考える能力がつくということ。
自然が、天才を育てるのだろうか。
これまた、興味深い話の入り口です。