太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。
生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。
この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。
ヤホーニュースにこんな記事が出ていました。
しかし、こういう発見って神秘的に感じます。
なんていうんでしょうか。
僕達のような文化を持っている人達が、
別に存在するってわけですよね。
歴史を持って、生存している。
例えば、地球でいうとアメリカって国が出来たのも歴史ですし、
コカコーラという飲料水があるってのも歴史。
そんな歴史とはまた別の歴史が、別の惑星でもあると思うと、
なんかワクワクするっていうか、
すげーってなります。
何が流行ってるんだろう?
音楽や映画、ファッションとか、産業なんかはどうなってんだろう、
なんていう国が存在するんだろう、
なんていう言語が使われているのだろう、
文字はあるのか!?
とか。
もっともっと、発見していってほしいし、
今あること、わかっていることなんてほんの一部だと思いたい。
本当はもっともっとすごいことが世の中にはあって、
未だ判明していないって思っていたい。
こういう発見が、ワクワクさせてくれる。
もっとすごい文明や文化、神秘的なことってあると思うんですよね。
こういう発見にリスペクト!